外貨預金とFXの違い(外国為替証拠金取引FX比較と基礎知識)

外貨預金とFXの違い(外国為替証拠金取引FX比較と基礎知識)

TOPページ FX(外国為替)の基礎知識 > 外貨預金とFXの違い

 

外貨預金とFXの違い

 銀行では最近、外貨預金という商品を扱っています。だいたい、1万円から始められます。日本の金利が1%にも満たない中で、4%~5%、中には8%などの高金利商品も存在します。円預金に比べ非常に高く魅力的な商品です。また、為替差益も狙えるのがもうひとつの魅力です。1ドル=100円の時に1万円をドルに交換し、100ドル預金します。1年後、1ドル=150円まで円高ドル安が進み、円に戻す時、100ドル×150円=15000円+利息と為替差益も狙えます。為替相場の変動の仕方によっては、利息以上の利益を得ることができます。

 ただし、インターバンク市場の金額に比べ不利な条件で取引を行わなければなりません。仮に1ドル=100円とテレビで報道した場合、円→ドルにする時、1ドル=101円くらいかかります。逆にドル→円にするときは1ドル=99円というように提示されます。銀行が外国為替を仲介するに当たって手数料が発生しておりますので実際の相場と大きくかけ離れていることが多いのが現状です。

 なお、銀行が提示する仲介値は、毎日10時ごろ発表になります。10時の時点から、為替相場は、1円以上動くことは想定内ですので、短期で稼ぐのは皆無に等しいです。また、予想に反して、円高になった場合、注意が必要です。1ドル=100円→50円となった場合、先のように100ドル持っていたら、5000円まで価値が下がってしまいます。金利は受け取れるとしても、大幅な損失を被ることになります。

 それに対して、外国為替拠出金取引(以下FX)は、売買は、平日ほぼ24時間可能です。(外為ドットコムの場合、10分程度のメンテナンス時間あり)提示されるレートは、インターバンク市場といって、実際にプロが取引する金額とほぼ一緒です。銀行と違い、同じ日であっても取引する時間により売買する値段は変わってきます。売買するたびに手数料が取られます。

 一番の魅力は、小額で大きなお金を動かせるということです。外貨預金の場合、1万円の資金は、100ドルにしかなりませんが、FXの場合は、1万円が10000ドルになることもできます。

 これをレバレッジの効かせた取引といいます。レバレッジとは『テコの力』という意味ですが、経済用語では、『借りたお金を元手に投機的な取引をする』となっております。こんなところから、FXは、外国為替保証金取引と呼ばれます。1万円で10倍、100倍といった取引ができます。1倍の取引に比べて、儲かった時も、10倍、100倍ですとなるわけです。

 外貨預金とFXの大きな違いは、現物取引か信用取引の違いです。

ページトップへ↑